年賀状1枚も書いてない

嫁子供が寝ちゃったので、一人で酒でも飲みながらテレビでカウントダウンと思っていたんですが、ベランダでタバコ吸っている隙に年が明けていたみたいです。
どうも明けましてオメデトウございます。


前年はダウンタウンの罰ゲーム見てたら、いつの間にか年明けしていたので今年は弟に録画を頼んでバッチリと思っていたらこの油断っぷり。


まあ年が明けているときに外を見ていたら、ダラダラ歩いている人や車でどこかへ向かっている人がいたのでカウントダウンなんてそんな気にすることでもないのかなと。どこかから怪しげな太鼓の音が聞こえてきたのは気にしない。


つーわけで2008年になっちゃいましたが2007年を振り返ってみる。


・昼飯食ったばっかでたいして腹が減っていないのに何故ラーメン屋に入るお前は。
・たいして腹が減っていないのに何故半熟卵をトッピングするお前は。
・ラーメン待ってる間にグリーンヒル読んじゃおう。
・うわ、床がヌルヌルしてる。
・ラーメン持って来た兄ちゃんがグリーンヒルに出てくる人に似てる気がする。
・白い。白いなあスープが。
・俺の汚い心にはこんな白いスープに合わないな。黒マー油ラーメンにすればよかった。
・でも豆板醤入れたら、ちょっと濁ったからいいか。
・お、そこそこ旨い。
・たいして腹減ってないのにそこそこ旨い。
・腹が減ってたら、結構旨いかも。
・でも腹いっぱいだ。
・晩飯食えないかも。
・怒られるな。
・でも旨かったからいいや。
・いやぁ、ラーメンってホントにいいもんですね。
以上


では年明けちゃったけど、これから京都帰ります。

光のある方へ


今日読んだマンガ。
素晴らしい世界(1) (サンデーGXコミックス) [ 浅野いにお ]素晴らしい世界 2 (サンデーGXコミックス) [ 浅野 いにお ]素晴らしい世界。

全編通してハッピーな感じではないのだけど、生きてればいいこともあるよってことかな。


最近はこういうのもいけるようになった。昔はほんと落ちていく感じが好きだったのだけど。
そういえばセブンって映画の「ヘミングウェイはこう言っていた。『世界は素晴らしい。戦う価値がある。』と・・・後半だけは賛成だ。」ってセリフがちょっと好きだったのを思い出した。


なんかだんだん丸くなってきたなぁ。


けつ