気付いたら数量限定になってた

それを期待してきた客にそれを提供できなかったことに対して、すいませんの一言もないのはアメリカ的感覚ですか(偏見)とマックもといマクドのHPを見て思いました。


金曜、先輩と同期の3人でマックもしくはマクドへ向かう。
メガマックもしくはメガマクドを食いたい一心で。
でもね着いて唖然。「メガマックは完売致しました。」の張り紙。
数量限定なんてしらなんだ。てかまだ昼の12時なんだけど。端から売ってねーんじゃねーのかと思うほど。結局隣りのトンカツ屋へ。トンカツうめぇ。


土曜、嫁と息子を連れて車で近くのマックあるいはマクドへ。
するとまたもや例の張り紙。12時回るとダメなのか。
とりあえず、テリヤキバーガーでごまかす。
注文が揃うのを待っているとインカムつけた店員が「また怒ってるよー。」って店長らしきに言っている。
どうやらドライブスルーの客がメガマックあるいはメガマクドがなくて怒ってるらしくその姉ちゃん思わず店長にため息の図らしい。
おい、目の前にも客いるんだけど。メガマックあるいはメガマクド食いにきて食えなかった客が。
店長らしきはあたふたしてるし。


それにしてもテリヤキうめぇ。メガマックもしくはメガマクドどうでもいくなるくらいうめぇ。むしろテリヤキで。
テリヤキ四段重ねにしてくださいって言いたい。
でもマニュアルから外れることはできないんですよこいつら。メニューにないものは作れない。例外は許容できないのです。
ある意味、近未来SFですよ。意味不明ですよ。


日曜、嫁に二日連続はと断られ一人で駅前のマックはたまたマクドへ。
11時過ぎに着いた。よし、張り紙ないぞ!
意気揚々とレジの前へ。あれ、メガマックはたまたメガマクドがメニューにない。
「あのーメガマック(はたまたメガマクド)は。。。」
後ろに下がってひそひそ確認する店員。まじか、またなのか。
と不安になったところへ、姉ちゃんが戻ってきて大丈夫ですと告げられる。やたー、ついにきたー。


メガマックはたまたメガマクドお目見え。
きたよきたよこれこれ。

味は予想通り。
とりあえず食いずれーことこの上なし。以上。