ダイナマイト遅刻

半年ぶりに9時を超える遅刻。


いつもは6時半に起きているのだけど、
今日は起きてみたら7時。


たった30分だけど、私を諦めさせるには十二分の時間。
もうこれは遅れるなと思うと逆にのんびりしてしまうのです。


すっかりのんびりしてしまった私は久しぶりに小倉さんの生際を確認。
うん、健在。


雨が降っていたので、自転車はやめてこれまたのんびりと駅までぴちゃぴちゃと歩く。
駅についてみるといつもの殺伐とした光景は無くダラダラとした雰囲気。
電車すいてるなぁ。くるりでも聞きながらのんびり電車に揺られてようかなぁ。と思ってiPodのボタンをぽちっとな。あら、バッテリーが切れている。


仕方が無いので、
あー今日は全てがグダグダな日なのだな。たぶん。あ、でもグダグダじゃない日なんてないじゃん。えへ。
と(不審者っぽく)おどけながら会社へ向かう。


会社に着くと隣の隣の席の輩がニヤニヤ。
人の不幸をニヤニヤと。この若造が。


うちの会社はタイムレコーダーの類が無く、何時に出社したか誰も管理していないのですが
自分の属しているチームだけは遅刻すると罰金が課せられ、そのお金はチームの飲み会代にまわされるという制度を勝手につくっており、私は今日1時間遅刻で500円の罰金。
それで件の彼はニヤニヤとしていたのだろうと推察。この若おやじが。


まあなんだかんだで時差出勤にしてくんねかなと思う月曜の雨降りの朝の出来事。
そうそうカレンは雨の日と月曜日はキライと申しておりました。


ちっこくちっこく。